最初はギルクエに手の出なかったフレンドA、先日幾つかの高レベル、テオの集会場に参加してから、ハンターとしての方針は激変しました。あんなに頑張っていたガンナーへの道を一時中断。部屋主に頼んで分けてもらった120レベル、テオのギルクエ(詳細はこちら)をレベルアップしようと、手持ちの発掘双剣(爆発属性)に丁寧に研ぎを入れています。

今日も午後早くから自分で集会場を開き、私を呼び寄せて同伴者を待ちます。

私もフレンドAも自分のギルクエを育てるのは初めてではありません。お互いに協力しながらAはランポスの、私はバサルモスのギルクエを140レベルまでレベルアップしました。ただ、簡単なだけあって、高級品の発掘はほとんどありませんでした。(Aの発掘双剣(爆発属性)は例外的な、本当の掘り出し物でした。)もちろん、最初はもっと収穫の良さそうなものを試してもみたのですが、Aの提案した右ラーは、およそふたりに歯が立つようなものではなかったのです。

Aがおねだりしたギルクエを、Aは次のように力説します。最初が宝エリアで青石3つの地下室あり、、テオが最初にいるのは広いフィールド、逃げ込む先も適度な広さで追い込みに有利、理想のギルクエ、だとか。言われてみればごもっとも。脳みそ筋肉の私には、思いつきもしないアイデアです。

いままでの経験どおり、なかなか同伴者は現れません。ギルクエの内容を見て、退室するもの続出。それでも、親切な同伴者を得て7戦7勝、130レベルまで押し上げたのは立派なものです。その間、総計4乙なのはAの面倒見のよさを示しています。私も使いましたが粉塵使いまくり、あげく手持ちのスマホにテオタイマーを仕込んでノヴァ警報。それが案外に正確。(その割りに、ノヴァ警報について無知なハンターが白く輝く噴煙の中で倒れたりもした。)

Aは今、レベル200中盤、でも、元祖MHから遊び続けるベテランなのです。立ち回り優秀、テオの顔面に双剣振りまくりなのは、そのセンスの良さと経験のなせる業です。

先ほど訊いたら、高レベルハンターの部屋でキックされまくりだったと言っていました。でも、私は言いたいのですが、彼をキックした部屋主は、常識にとらわれて大きな間違いを犯してしまったのです。Aがいれば、キャンプ送りを半分に減らし、クエスト成功率を倍にすること間違いないのですから。

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