先日、アニメになったダンジョン飯が今度はボードゲームになりました。(こちら)形式はカードゲームですね。同じ作者のモンスターメーカーというゲームがあるのですが(こちら)、このゲームにモンスターの調理と食糧による回復を追加して作ったのがこのダンジョン飯ボードゲームらしいです。
で、デザインは漫画作者の九井涼子さんがしているので、当然私も欲しいと思ったのですが、Amazonではプレミアが付いていて(こちら)、他のショップでは送料がかかるという状況なので、 Amazonで定価に戻るまで待ってようと思い、放置状態です。私、すぐほしい、どうしても欲しいというタイプではなので。
でも、カード、可愛い~よね~。
話変わりますが、大阪では万博より、能登半島地震の支援が大事という意見が増えているようです。(こちら)私が見ても、万博やめて支援という発想は飛躍があるように思うのですが、止めてほしいという気持ちと、支援をしたらという意見が合体してこういう声になっているんだと思います。
その一方で、失敗の要素は山盛り。予算オーバー(こちら)、そもそも必須ではない木製リングへの固執(こちらとこちら)、予算不足の場合の負担をどこも否定する(こちら)など、話題に事欠きません。主催者は「何としても成功へ」と息巻いていますが(こちら)、どんな悲惨な状況になっても(こちら)、成功したっていうんだろうな。だって、東京オリンピックだって成功だったんだから。(こちら)
東京オリンピックの報告書を見れば、開催できれば観客がいなくとも、いくらムダ金を使い、逮捕者が出てもOKということになります。冗談はやめてほしい。
話はさらに変わりますが、ガザで大変な起こっている中、イスラエルでどんな報道が行われているか見てみました。
ネットで見られる報道は以下の5つ。
Yedioth Ahronoth:https://www.ynetnews.com/
Israel Hayom:https://www.israelhayom.com/
The Jerusalem Post:https://www.jpost.com/
Haarets:https://www.haaretz.com/
Maariv:https://www.maariv.co.il/
おおむね英語版があって、一部スペイン語も提供されています。ヘブライ語のみのものもありますが、Google翻訳でおおむねの意味はわかります。
戦時ですから、戦争のニュースが多いですが、イスラエル側の意見を一方的に伝えるのは仕方がないんでしょうね。外国の情報も若干、主にアメリカから入ってきますが、イスラエル側の対抗意見が必ず付いてきます。というか、イスラエルに都合の悪い理屈は批判されます。ネタニヤフ批判の記事も少しはありますが、ハマスへの資金供与を許したこと、人質救出が十分に行われないことでの批判で、戦争自体についての話ではありません。これはイスラエル人の一般的な意識もあるでしょうが、報道統制も行われているのではないでしょうか。
辿ってゆくと、やっぱり聖書(タナハ)に準じたカナン支配の正当性を説明した記事もあります。建国自体が聖書依存ですから当然でしょう。ただ、約束の地と言いながら、血を流さないと手に入らない、維持できないというのはどんなもんなんでしょう。
まぁ、支配していない土地を領地として与えるという君主も、いなくはないのですが…。
でも、カード、可愛い~よね~。
話変わりますが、大阪では万博より、能登半島地震の支援が大事という意見が増えているようです。(こちら)私が見ても、万博やめて支援という発想は飛躍があるように思うのですが、止めてほしいという気持ちと、支援をしたらという意見が合体してこういう声になっているんだと思います。
その一方で、失敗の要素は山盛り。予算オーバー(こちら)、そもそも必須ではない木製リングへの固執(こちらとこちら)、予算不足の場合の負担をどこも否定する(こちら)など、話題に事欠きません。主催者は「何としても成功へ」と息巻いていますが(こちら)、どんな悲惨な状況になっても(こちら)、成功したっていうんだろうな。だって、東京オリンピックだって成功だったんだから。(こちら)
東京オリンピックの報告書を見れば、開催できれば観客がいなくとも、いくらムダ金を使い、逮捕者が出てもOKということになります。冗談はやめてほしい。
話はさらに変わりますが、ガザで大変な起こっている中、イスラエルでどんな報道が行われているか見てみました。
ネットで見られる報道は以下の5つ。
Yedioth Ahronoth:https://www.ynetnews.com/
Israel Hayom:https://www.israelhayom.com/
The Jerusalem Post:https://www.jpost.com/
Haarets:https://www.haaretz.com/
Maariv:https://www.maariv.co.il/
おおむね英語版があって、一部スペイン語も提供されています。ヘブライ語のみのものもありますが、Google翻訳でおおむねの意味はわかります。
戦時ですから、戦争のニュースが多いですが、イスラエル側の意見を一方的に伝えるのは仕方がないんでしょうね。外国の情報も若干、主にアメリカから入ってきますが、イスラエル側の対抗意見が必ず付いてきます。というか、イスラエルに都合の悪い理屈は批判されます。ネタニヤフ批判の記事も少しはありますが、ハマスへの資金供与を許したこと、人質救出が十分に行われないことでの批判で、戦争自体についての話ではありません。これはイスラエル人の一般的な意識もあるでしょうが、報道統制も行われているのではないでしょうか。
辿ってゆくと、やっぱり聖書(タナハ)に準じたカナン支配の正当性を説明した記事もあります。建国自体が聖書依存ですから当然でしょう。ただ、約束の地と言いながら、血を流さないと手に入らない、維持できないというのはどんなもんなんでしょう。
まぁ、支配していない土地を領地として与えるという君主も、いなくはないのですが…。